検索エンジンとリンク元分析チュートリアル
リンク元(リファラー)追跡は、訪問者がどのような経由でウェブサイトに訪れたかを教えてくれます。ウェブサイトプロモーションの上でリファラーの分析は非常に重要です。リンク元分析によって、リスティング広告やSEOの効果を正確に測定することが出来ます。
以下のような分析が可能です:
- 広告媒体ごとに設定をすることによって:
- 各検索エンジンからの訪問者数
- アドワーズやオーバチュア等のリスティング広告
- バナーやアフィリエイト広告
- メールマガジン
- 特定のキャンペーン
- 口コミマーケティング
- 週ごとのリンク元(リファラー)データ
- リンク元同士(訪問者の多い検索エンジン、アクセスの多い相互リンク)の比較、トレンドの把握
- 検索エンジンごと、キーワードごとの分析
以下ではリスティング広告分析等のための設定方法をご紹介します。
設定前の確認事項
解析用スクリプトが正しく設置されていることを確認してください:
- 解析が必要なすべてのページに解析用スクリプトを設置してください。
- 完全版スクリプトを導入してください(簡易版スクリプトでは、リファラー追跡が出来ません)
- 解析用スクリプトに改行などの変更がないことを確認してください(改行を入れるとスクリプトがエラーを起こすことがあります)
詳細な導入方法についてはFAQをご覧ください。
設定方法
正確に解析用スクリプトが設置されていれば、検索エンジンや一般のリンク元(リファラー)は問題なく取得できます。しかし、以下の分析をするには更に設定が必要です。
- アドワーズやオーバチュア等のリスティング広告
アドワーズやオーバチュア等のリスティング広告の効果を測定するには、出稿するURLに変更を加える必要があります(アドワーズやオーバチュアの管理画面で設定を行うことになります)。:
リスティングの管理画面で表示させたいURLを入力する際に以下のようにコードを追加してください(?source=overtureや?source =adwords) 。イコールの後の文字は、英数字のみを利用してください。任意に指定できるので、overutreをoverにしたり、adwordsをadwに変えても問題ありません
http://www.my_site.com?source=advertiser_name(任意につけた名称)
例えば、アドワーズを利用した場合は、アドワーズの管理画面で以下のようにURLを入力します。オーバーチュアの場合は、overtureと入れると把握がしやすくなります:
http://www.my_site.com?source=adwords
これによってアドワーズ広告からのクリック数をリンク元で把握することができるようになります。(URL後に上記のクエリー(source=adwords等)を設置しても訪問者に表示される画面は通常のものと変わりません)
- バナーやアフィリエイト等の有料広告
バナーやアフィリエイトの効果も測定することが出来ます(注意:広告媒体自体がリダイレクトを利用している場合は、正確なリンク元の解析が出来ません。お客様が出稿する広告媒体がリダイレクトしているかどうかは広告業者にお問い合わせください)。
リダイレクトが利用されていない広告媒体であれば、以下のように設定することによって測定できます。
以下のようにリファラーの設定をしてください:
http://www.my_site.com?source=banner1
これによってsource=のあとに置かれた文字列が、リファラーとして統計データに記録されます。上記の場合はbanner1というリンク元(リファラー)が表示されます。
- メールマガジンやニュースグループの効果測定
メールマガジンやニュースグループ等あらゆる効果の測定が可能になります。
広告の出稿時、URL(http://www.my_site.com)の後ろに任意でコードを設定してください
http://www.my_site.com?source=email_campaign1
または
http://www.my_site.com?source=newsgroup1
または
http://www.my_site.com?source=magazine1これによってemail_campaign1、magazine1、newsgroup1等がリファラーの画面に表示されます。